【お役立ち情報】引越しの時にあると便利なグッズとは？荷造りと新居のシーン別で紹介

引越しでは荷造りや荷解きにかなりの手間や時間がかかってしまい、仕事をしながら引越しの準備を進めるとなるとさらに負担は大きくなってしまいます。

昨今ではさまざまな便利グッズが発売されており、引越しでも活用できるものは多いです。

今回は引越しで活用できる便利グッズについて、荷造りと新居に引越してからのシーン別に紹介します。

少しでも引越しを楽に進めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

便利グッズ100均で十分

引越しの便利グッズはさまざまな店舗で販売されており、高性能な物が高い価格で販売されていることもあります。しかし、引越しは頻繁に発生するわけではないため、100均で用意すれば十分です。

また、新たにグッズを購入する際は余計な荷物にならないためにも「使い捨てのグッズ」もしくは「引越し後も使い続けられる物」に絞ると良いでしょう。

【荷造り編】あると便利なグッズ

引越しが決まってからは、まず荷造りをしなければいけません。

荷造りはかなりの手間や時間がかかってしまうため、億劫に思う方多いでしょう。

少しでも荷造りを楽に行いたい場合は、以下のようなグッズを使ってみてください。

梱包ひも

引越しの荷造りでは荷物ごとにまとめておくために梱包ひもは欠かせません。

かさばりやすい書類や雑誌などをまとめるだけでなく、紐を持ちて代わりに使うことで持ち運びもしやすくなります。

ほどけにくく縛りたい方は事前に結び方について確認しておきましょう。

養生テープ

養生テープはガムテープに比べて糊が残りにくいため、綺麗に付けたりはがしたりしたい方にはおすすめです。

また、サインペンなどで文字を書くことでラベル代わりに使えるため、荷物の種類別で見分けが付けやすくなります、

巻きダンボール、緩衝材

巻き段ボールは箱に入りきらない大きい荷物を梱包したり、クッション材としての活用も可能です。

精密機器など破損や故障しやすい荷物がある場合は、活用することをおすすめします。

ドライバー・工具

荷物の中には解体をして引越し業者に運んでもらうこともあるでしょう。

事前に解体しておくことで引越し作業の短縮になるため、簡単な物であれば自身の手で解体しておくのがおすすめです。

そんな時にはドライバーなどの工具が必要になり、電動タイプのドライバーを購入することでかなりの労力や時間の削減になります。

しかし、電動ドライバーは100均では売っていないため、ある程度の出費は覚悟しておかなければいけません。

メラニンスポンジ

現住居から退去する際にはきれいにしていなければクリーニング代が高くついてしまうため、ある程度の掃除をしておかなければいけません。

そんな時におすすめなのがメラニンスポンジです。

水に濡らすだけで汚れを落としやすくなるうえに、100均で手軽に手に入れやすい点も大きなメリットでしょう。

不要になった雑巾や靴下

清掃をする際は雑巾や靴下もおすすめです。

いらなくなった雑巾や靴下に洗剤を付けることで、しつこい油汚れなども落としやすくなります。

また、わざわざ購入する必要がなく、費用をかけずに不要な物を処分できるためおすすめです。

結束バンド

梱包ひもでは強度に不安がある場合は結束バンドがおすすめです。

結束バンドはハサミなどで切らない限りはほどけないため、しっかりと固定したい場合は活用すると良いでしょう。

しかし、1度結んでしまうと取れにくいという点は荷解きの時に不便になりやすいため、梱包ひもと結束バンドを使い分けることをおすすめします。

【新居編】あると便利なグッズ

続いては新居に移住してからの荷解きで活用できる便利グッズについて紹介します。

荷解きをスムーズに行いたい方はぜひ参考にしてみてください。

メジャー

新居に引越してから新たに家具や家電を購入する方もいるでしょう。

家具・家電を購入したとしても、正確な幅や高さを把握しなければ理想のレイアウトは実現できません。

メジャーを買っておくことで新居でのレイアウトが工夫しやすくなり、引越しをしてからの気分転換にも繋がるためおすすめです。

IHのすきまガード

新居がIHの場合はすきまガードがおすすめです。

IHは掃除が簡単だと思われがちですが、隙間に埃やごみが溜まりやすくなっています。

その点、すきまガードを活用することで余分な汚れが生じにくく、長くきれいなキッチンが実現できます。

耐震マット

地域によって地震が起こりやすい地域と起こりにくい地域がありますが、どの地域に引越しをする際でも耐震マットは欠かせません。

万が一の時の為に対策をしておくかによって、いざ自身が発生した際の被害を抑えやすくなります。

最近では100均でも耐震マットを販売していることもあるため、事前に確認しておきましょう。

室外機ホース防虫キャップ

虫やゴキブリはどんな家庭にも発生する可能性があり、高層マンションだとしても発生する確率は0ではありません。

特に虫が侵入洒水経路の1つが室外機のホースです。

防虫キャップを装着しておくことで、虫やゴキブリの発生率を落とせるため、新居へ引越した際は対策しておきましょう。

防虫・殺虫材

新居での生活を快適にしたい方は、入居初日で傍流や殺虫剤の対策をするのがおすすめです。

主な対策はバルサンがおすすめであり、密閉している部屋に2，3時間ほど焚いておくことで高い殺虫効果が可能になります。

便利グッズを活用して効率の良い引越しをしよう

今回は荷造りと新居へ引越した際に活用できる便利グッズについて紹介しました。

引越しは荷造りや新居での荷解き、防虫対策などでかなりの労力が必要となるため、便利グッズを活用して少しでも負担を減らしましょう。

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