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【お役立ち情報】引越時に自分で段ボールを用意するの?引越完了後の段ボールの処分方法も解説

引越時に必ず必要になる段ボールですが、荷物が多くなってくると「自分自身で用意すべきなのか?」と心配になりますよね。

記事のポイントについて

  • 引越時は自分で段ボールを用意するべきなのか
  • 引越時に自身で用意した段ボールは使用できるのか
  • 引越完了後の段ボール処分方法

そこで本記事では、引越時に自分で段ボールを用意するべきなのか、引越完了後の段ボールの処分方法について解説していきます。

 

引越時は自分で段ボールを用意するべきなのか

引越時は基本的には、自分で段ボールを用意する必要はありません。

自宅に利用できる段ボールが大量に余っているのであれば、使用すること自体は問題ありませんが、通常の引越しの場合、引越業者がすべて用意してくれます。

 

要望によって段ボールは用意してもらえる

前述している通り、引越時には業者から段ボールは予め用意してもらえます。

単身の引越しであれば、10個〜20個程度で依頼決定後に自宅に持ってきてくれます。

そのため、わざわざ自身で使用する数だけ段ボールを用意する必要はなく、十分な数を支給してくれるのです。

また、事前に支給された段ボールで足りない場合に関しては、引越業者に連絡することで別途用意してもらえます。

 

家族構成によってもらえる段ボール数は異なる

単身の場合10個〜20個程度引越業者にて支給されますが、単身以外の場合は支給される段ボールの数は異なります。

そのため、引越業者に見積もりを依頼した段階にて、荷物の量に合わせて引越業者は段ボールを用意します。

荷物の量は家族構成によって異なる部分ですので、事前に必要な数だけ伝えておくとある程度は支給してもらうことが可能となります。

ただし、引越業者によっては、追加で段ボールを支給する場合、追加料金が必要になる可能性があります。

依頼前にどれだけ費用をかけずに段ボールを支給してもらえるのか、についてしっかり確認しておくことが重要です。

 

引越時に自身で用意した段ボールは使用できるのか

上記にて、引越時に自身で段ボールを用意する必要はないと解説しています。

しかし、自宅に段ボールがあれば、一緒に使用してしまいたいと考えている方も多いです。

自身で用意した段ボールを使用する際は以下の2点に注意が必要です。

  • 不可ではないが積み込みがうまくいかない可能性がある
  • 引越完了後、回収してくれない可能性がある

積み込みがうまくいかない可能性がある

自身で用意した段ボールの使用自体は、多くの引越業者で禁止されていません。

しかし、個人で段ボールを用意すると大小でサイズがバラバラなことが多く、トラックに積み込む際に効率よく積めない可能性があります。

そのため、引越業者のことを考慮すると、自身で段ボールは用意しない方がいいです。

また、引越当日は業者も予備の段ボールをトラックに積んできているため、依頼者はそこまで心配する必要はありません。

 

引越完了後、回収してくれない可能性がある

引越しが完了した後は、段ボールを使用する機会は少ないため、完了と同時に回収してもらう場合があります。

しかし、自身で用意した段ボールは引越し完了後、回収してくれない可能性があります。

そのため、引越完了後のことも考えて業者が用意した段ボールを積極的に使用することをおすすめします。

 

引越完了後の段ボール処分方法

引越完了後の段ボール処分方法は大きく分けて以下の3つです。

  • 資源ゴミとして廃棄
  • 不用品回収
  • 引越業者にて回収

資源ゴミとして廃棄

自身で段ボールを処分するのであれば、それぞれの自治体のルールに従い資源ゴミとして廃棄する方法があります。

地域に最低でも1つは資源ゴミを廃棄するスペースは存在していますので、専用のゴミ捨て場で廃棄が可能です。

しかし、荷ほどきが完了した後に、資源ゴミの回収日を確認してみるとかなり先、といったことも考えられます。

そのため、引越完了後すぐに回収日程を確認しておくことをおすすめします。

 

廃品回収

資源ゴミの廃棄日程が合わない場合は、廃品回収に頼むのも処分方法の1つです。

廃品回収の場合は資源ゴミの処分とは異なり、廃棄の際に費用が発生する可能性があります。

依頼する廃品回収業者によって費用の発生有無は異なることが多いです。

また、自治体が許可していない廃品回収業者が活動している可能性もありますので、焦ってすぐに依頼するのではなく、問題ない業者かしっかり確認した上で依頼する必要があります。

 

引越業者にて回収

1番早く段ボールの回収をしてもらえるのは、引越業者です。

引越業者であれば、新居にて作業中に荷ほどきを済ませておけば、段ボールをそのまま回収してもらえますので、非常に簡単です。

しかし、上記でも解説している通り、自社の段ボールしか回収しない可能性や段ボールの数によって費用が発生することもあります。

そのため、引越作業前に段ボールについて、確認しておくことをおすすめします。

 

まとめ

以上、引越時に自分で段ボールを用意するべきなのか、引越完了後の段ボールの処分方法について解説していきました。

引越しに段ボールは必ず必要になってきますので、引越業者もサービスとしてある程度の量は用意してくれます。

そのため、依頼する際は自身で用意するのではなく、業者に依頼してスムーズに引越しを進めましょう。

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